麻雀の、調子が悪い原因。
絶望的な敗戦続き。
ちょっとブログをお休みしていた。理由としては、寝る間も惜しんでリア麻を打ち込んでいた為だ。20日の給料日を迎え、隙あらば麻雀を打っていたのだが、今日までの10日間で既に4万もの大敗を喫している。もうボコボコである。
奇跡的に、今月は競馬の調子が良いので【ギャンブル】というくくりにおいては、とりあえずトントンか浮いている位なのだが、とにかく、あの大三元での勝ちスタートが、すっかり見る影をなくしてしまった。
敗戦の理由
運が悪い、で片付けてしまっても良いのではあるが(そうとしか言えない日も麻雀にはある訳で、それは仕方がない。引き摺ると麻雀に悪影響であるし)過去無かった様な、単純な酷いミス(牌のカウントミス等)がかなりあったのと、押し引きがどうやらおかしいのではないか、というのが有ったので、調整していた次第。
結論から言うと「稽古不足」の一言に尽きる。今までも、麻雀を家業にしていた頃より腕が鈍っているなー、とは思っていたんだが、もうちょっと打った位では戻らない歳になってしまったのだろうか。
稽古をする!!
今は本当にいい時代だ。麻雀の稽古にお金は殆ど必要ない。各種優秀なテキスト、そしてアウトプットの場所として天鳳があるからだ。これからは現役の頃と同じ位打ち込んでいこうと思う(年間大体2,000~3,000ゲームは打ちたい)
合わせて、牌譜チェックもやっていこうと思う。座学もしっかりやりたい。書評のページも作ってあるので、私が持っている麻雀本を中心に、書評や見解なども述べていきたいと思う。
とにかく、負けたくないのだ。歳を重ねてから強くなった知人やプロの方もいる。まだまだ老け込む歳ではないのだ!仕事に趣味に、邁進したいと思う。
続・発狂。
連休
やっと休みに入った。
連休の予定としては持病の糖尿病の定期検査と薬を貰いに行く、歯医者に行く、あとはひたすら遊ぶ事に決めていた。連休前仕事帰りの麻雀はボロボロだったが、流石に連敗は避けたい、という事で、なるべく万全な体調で臨もうと思った。
連休一日目。
競馬、麻雀ともにぼちぼちな一日だった。競馬は勝ちを加算出来たし、麻雀はトントン位にまで戻せた。競馬については、また日を改めて記事にしたいと思う。一応、スクショはカシャカシャと保存しておいた。
の、夜。姫始め
独身のおっさんが遊ぶと言えば、ギャンブル以外には飲みに風俗な訳だけど(そんなことはない)僕は酒がほとんど飲めない為「飲む・打つ・買う」では飲むが出来ない。一方、風俗は大好きだ。終生結婚する気も、恋愛をする気も無いので、風俗嬢との逢瀬だけが、異性とのそういう接点、な訳で。
とは言え、それも四十路を前にかなり衰えてきた。今ではED治療薬を投入しなければ20代のパワーは最早維持が出来ない。糖尿病も影響しているのだろう。本当に、この体は……
連休二日目。
一日中、呪詛を唱える一日となった。競馬では3つの自分ルールを破る。
①買い方を変えない
②金額を変えない
③熱続行しない
全部やりました。
結果として、予想は合ってたのに万馬券取り損ない、難しいレースにぶっこんで外すしで、今月まだ浮いてはいるが、だからこそ、気を引き締めないとマイナス転落まである。気をつけたい。
他方、麻雀である。もう、ボッコボコ。昨日せっかくトントンに戻したのに、久々に大台に乗る負け。特に最初の2、3半荘の時に居た新規客の必殺「先ヅモモーパイ鳴かれて山戻し」には辟易した。僕の普段通っている店はそういうマナーは従業員・お客さん共にしっかりしてる店なので、実害も被るため熱くなってしまった。
僕は、麻雀の理不尽とか負けとかで熱くなる事はそんなにない。理不尽は仕方がないから楽しむしか無いし、負けている時は腹の中で呪詛を唱えてはいるが(苦笑)我慢は出来る。
しかし、「マナーが良い店」で郷に入っては郷に従えない、自分ルールでうまぶるマナ悪客だけは未だ耐えられない。そういうプレイヤーが嫌だからわざわざ店を選んでいるのに、リア麻の世界にはそういうアホが沢山いる。その事に辟易するのです。
ただ、そんな事にリズムを崩されて負けるのは、まだまだ修行が足りないな、と反省しきりの一日。すっきりしないまま、また連勤へ突入するわけで。
発狂。を抑える
明日から連休。
地獄の様な5連勤が終わり、明日から連休、と言う事で仕事終わりに麻雀を打ちに行く。若干体が重いが、今日は麻雀打ちたい欲求の方が強かった。
最近は最初の半荘ラスる事が多い。それ自体は仕方がないと言えば仕方ないし、たまたまと言えばたまたまだ。今日は、2万点持ちラススタートで、トビなどではない分、然程悪くないと思っていた。
くっそ悪いじゃねーか
4着3着4着で絶望を味わって、ラス半でトビ。ボロ負け。クソみたいな麻雀だった。麻雀30年も打ってるし「ボブさん麻雀楽しんでますよね」とか言われるが、負けてる時はTwitterの天鳳クラスタがよく書いてる「○ね!」って気持ちだ。自分の不甲斐なさにもだが、同卓者に対しても。顔こそ笑顔だが、腹の中では「呪詛」を唱えている。
それが、一時期は腹だけで収まらず、苛つきが顔に出ていた時期もあった。極稀ではあるが、理不尽に我慢できなくなる。まだまだ、精進が足りない。
強い人は大概良マナー
過去つえーなーと思った打ち手は大体発狂などしない。理不尽をグッと堪えられる人が多いと思う。最近はプロの対局をメディアで観る事が出来るから分かるだろうけど、理不尽があっても飄々としている人は、戦績が良いと感じないだろうか。
流石に公開対局で「クソが!」などと言うプロは居ないが、顔や態度に出てしまい消化出来ないプロは、後の対局で影響が出がち、だと思うのだが。
そういう視点でMリーグ等を観てみるのも、面白いのでは?と、提案しておきたい。
さて、連休は思い切り遊びたい。麻雀リベンジ、大好きな園田競馬に全ツ。楽しみである。まー、歯医者に糖尿病の通院、もあるのだけどね……
競馬1
仕事が忙しい……
最近、仕事がめちゃくちゃ忙しい。人数が足りない状態だから致し方ないのだが、それでも数字は求められるし、雑務も多い。立場上も仕方ないのだが。僕の様な者を雇ってくれているだけでも有り難い……のはそうなのだが、しかし限度もある。
競馬の前日購入
そんなわけで、特に週末は休憩時間もあったりなかったりなので、専ら競馬は前日購入(地方競馬の場合は前日購入が無いので休みの日だけ)している。玄人さん達は当日の馬場がどうこう、と、確かに当日のレース傾向っていうのは重要なんだけど、とは言えギャンブルの為に仕事が疎かになったら元も子もないわけで、そこはまぁ。
しかして、JRAの戦績を見ると、実は前日購入の方が的中率が良かったりする。結局、事前にしっかり情報を精査して、時間をかけて予想する方が僕のスタイルとしては良いらしい。
専ら3連単
競馬をやる人は皆、それぞれ馬券購入スタイルが異なっていたりする。単複に高額ブッコミスタイルの方もいれば、馬連専門、複数券種購入。僕は最近専ら3連単だ。以前は特殊なフォーメーションの20点勝負だったのだが、今は軸1頭、対抗2頭の20点購入スタイル。これは割としっくり来ている。
今日2019年1月20日(日)は中山2Rで馬券になった。
一番人気の10番を軸に20通り。裏目のまぁまぁ高配当が来る(238倍)有り難や。この後は休憩中に3,800円ほど使って終了。
今年は競馬も麻雀も好スタート。この調子が一年続けば、それなりにプラスになるんだがなぁ……自信の無いレースを如何に「見」出来るか。ずーっと課題だが、今年こそはしっかりハンドリングしたい。
2019年打ち染め。
給料が入った。
世のサラリーマンの大半は、給料日が待ち遠しい事だろうと思う。僕もそう。色々あってこの数ヶ月、貯蓄が無い様な生活が続いていた。給料日を過ぎないと麻雀も打ちに行けない。
給料が入ってまずやる事と言えば、公共料金の支払いに家賃の支払い。Web上から、或いはコンビニで支払いをしながら「右から左だなぁ」と毎月つぶやく。
残ったお金を更に生活費と貯蓄、自由に使えるお金に分ける。自由に使えるお金と貯蓄との比率が毎月の葛藤であって、僕みたいなだらしない人間は本当なら、給料入金の瞬間自動的に一定額貯蓄に回るような細工をした方が良い事はわかっているのだが、まぁ何があるかわからないから、と結局そういう事はしない。
だからここ数ヶ月は毎月給料日前になると食パンだけで凌いだり、という様な食生活になりひもじい思いをする。完全なる自業自得な訳だが。
新年初打ち。
今でもお世話になっているいきつけの、兼、打ち子として今でも極稀に入る雀荘に、新年のご挨拶も兼ねて、と向かう。僕の中で一番打ち慣れたルールで、打ち慣れたアレで。この位が一番お財布事情とのバランスが良い、というお店。
フリー打ちのおっさんが新春気にする事の一つは「今年の初役満はいつ頃かしら」という事だ。調子のバロメーター、と言う程ではないが、まぁ、和了れた方が嬉しいわけで。
ラス、三着と来て迎えた三半荘目。東一局南家で次の様な配牌が入る。
(第一ツモ) (ドラ)
こうなると俄然やる気になる訳だが、東一局だし、はてさて、と思いつつ東を切り出す。その後すぐピンズで1メンツ出来、中と白が鳴け、こうなれば、と五万のトイツと三元牌のシャボ待ちを想定しながら歩を進めた。そして中盤、聴牌。
捨牌はド派手になってしまったが、ともかくも役満聴牌。中盤だし居ないかなーと思いながら数巡。ついに待望の時を迎えた。「ツモぅ!」
(ツモ)
次の半荘もトップで、新年の麻雀は勝利でスタートした。今年も良い麻雀ライフになると良いな、と思いつつも、すぐさま翌日の仕事に頭が切り替わってしまい、些か憂鬱になりながら帰路についた……
プロフィール
金色ボブ、麻雀人生について。
小学5年生から麻雀を初めて約30年、麻雀を打ち続けています。
最初は親父がTVゲームで打っている麻雀を、見よう見まねで。中学に入って当時の友達の親父さん(元ヤクザ今カタギの方)に手ほどきを受けて。
高校、専門学校、社会人になってからもひたすら打ち続けました。mixiの麻雀板やTwitterで、大論争をした事も沢山ありました。
とある事件で社会人を一時ドロップアウトしていた時は、松屋で深夜アルバイトをしながら、打ち子や裏メン、メンバーで生計を立てていた事もあります。
昔は、麻雀にカジュアルに接してお金儲けの道具に使われる事が、あまり好きではありませんでした。
しかし、世の中の麻雀熱や、麻雀に対する環境が変わる中で、また、私自身が40を前にして、麻雀で食っていく事の多様性を考えるようになりました。
少し、丸くなったのかもしれません。
そんなおっさんの、麻雀ブログ。よろしければ、お付き合い下さいませ。